山 行 報 告
2014/5/13 〜15   北ア・立山室堂付近         メンバ:大高ゅ、横澤、新村  記録:新村 




【コースタイム】
5月13日(火)晴れ
室堂10:00〜10:50雷鳥沢キャンプ場12:00〜2550m地点14:00〜雷鳥沢キャンプ場14:30

5月14日(水)快晴
雷鳥沢キャンプ場8:00〜一ノ越11:00〜11:50雷鳥沢キャンプ場12:20〜室堂13:00



【記 録】

(5月13日)
 立山スキーに初挑戦。キャンプ場にテントを張ってから、雷鳥沢滑走を目指して、向かって左の尾根を登り始める。

 いつもの歩きとは違って、シール登高はまた面白い。でも、ショートスキーの横沢さんは、なかなか進まず大変そうだ。シール登高は長い板の方が楽なことがわかった。

 これ以上の傾斜はちょっと不安という2550m平らな地点で、準備を整え、恐る恐る滑走開始。前の人が滑った跡を、ボーゲンでゆっくり滑る。格好は良くないけれど、転ばず滑れると楽しい。あっという間にキャンプ場まで滑って、あとは宴会。

(5月14日)
 候補はいろいろあったが、今日は一ノ越まで上がることにする。長いブル道を進み、室堂からの道と合流したら、一ノ越まであと少し。

 一ノ越で、二人と別れる。ゆみさんと横沢さんは、山崎カールを目指して、雄山へ。私は、キャンプ場を目指してトラバースしながら滑走。

 ゆみさんに教わったとおり、山側に目を配りながら、ゆっくり滑る。雪の状態が良くて、傾斜も弱い。滑りながら、歌いたくなるくらい気持ちよかった。

 次は、御山谷を滑ってみたい。